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最初の広告はどのチャネルに出すか|実測RPSで決める

初めての広告出稿、GoogleかMetaかを「なんとなく」で選んでいませんか? 出稿前のあなたのサイトには、判断材料がすでにあります——オーガニック流入のチャネル別RPS。どの入口の訪問者が買う人かを実測で見てから、最初の広告費の置き場所を決める手順です。

最初の広告はどのチャネルに出すか|実測RPSで決める

売上が安定してきて、初めての広告を検討する。GoogleとMeta、どちらから始めるか——ここで多くの人が「みんなGoogleらしい」「うちはインスタ映えする商材だから」と、一般論と印象で決めます。

でも出稿前のあなたのサイトには、もう判断材料があります。広告なしで来ている流入の、チャネル別RPSです。

「どの入口の客が買うか」は、実測に出ている#

見本ECサイトの30日実データから、オーガニック流入の主要な行を抜き出してチャネル別RPS(1訪問あたり売上)を見ます。

チャネルセッションRPS
Direct172¥583
Yahoo!検索27¥455
Google検索278¥390
Referral56¥199
X27¥0

この店の場合、検索から来る人は買う(Google¥390・Yahoo¥455)。SNSから来る人は買わない(X¥0)。この実測があるなら、最初の広告費の第一候補は検索広告になります——検索面には「買う意図の人」がいることを、自分のデータが証明しているからです。逆にSNS広告から始めるなら、「オーガニックでは¥0だった入口に、広告なら買う人が来るのか」という仮説への挑戦だと自覚したうえで、小さく試すことになります。

大事なのは、GoogleかMetaかの答えがサイトごとに違うことです。あなたのサイトの表は、見本と違う並びかもしれません。一般論の代わりに、自分の表で決める——それがこの手順のすべてです。

出稿後は、答え合わせまでがセット#

広告費をつなぐ(またはRevenueScopeに手入力する)と、チャネル行にROASと飽和度が加わり、「出した広告は効いているか」を同じ画面で答え合わせできます。配分の見直しは広告予算の配分をAIに聞くへ、やめる判断は広告を止めたら売上はどうなるかへ続きます。

RevenueScopeは、出稿前から「買う入口」を見せる

チャネル別RPSはbot除外済みの実測で、広告を1円も使う前から貯まっています。最初の出稿を「実測に裏付けられた仮説」から始められるのは、初速の無駄打ちを減らす一番簡単な方法です。

線引きを2つ: オーガニックのRPSが高い入口でも、広告経由の訪問者が同じ質とは限りません(広告文やターゲティングで変わります)。また1訪問の獲得コストは媒体側の数字なので、RPSが高い=黒字を保証するものではありません。

よくある質問#

Q. オーガニックの流入がまだ少なく、RPSが安定しません。

セッションが2桁前半のチャネルは1件の注文で大きく振れます。その段階では広告よりも先に、流入を育てる段階の数字を固める方が費用対効果が高いことが多いです。

Q. 表にないチャネル(TikTokなど)に出したい場合は?

実測がない入口への出稿は、どれを選んでも仮説スタートです。その場合も「近い性質の入口」(例: SNS系ならXやInstagramのオーガニック実測)を参考値にして、小さく試して実測を作るのが安全です。

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